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老舗物語 ― 小倉屋山本
大阪の代表的名産は<塩昆布>
中でも創業以来150余年の長い伝統を誇る老舗<小倉屋山本>は、昔ながらの塩昆布をつくり続け、品質の優秀さは定評がある。
小倉屋山本の昆布製品の中でも、看板商品である角切り塩吹き昆布の<えびすめ>は、特に秀逸で、その美味しさは他に類を見ない。人をして美味し過ぎると言わしめ、お客様を魅了して親から子へ、子から孫へと受け継がれている。
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老舗物語 ― 大関株式会社
いまさら紹介するまでもないと思うくらい「大関」は有名であるが、正徳元年(1711年)に創業。初代当主、大阪屋長兵衛の時代から受け継がれてきた酒造りの技と心を大切に、楽しい暮らしのあり方を提案し、21世紀において、多様化する社会の中で、日本酒の歴史と伝統を育んできた従来の生活文化を、世代と地域を超えて、豊な生活価値を暮しのなかに実現することを目指している。
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旬の味 ― 春の摘み草
「通俗史」には、雑菜・磯菜などを摘むこととしているが、春の野に食用となるべき若菜を摘むことは東西ともに古くからされたらしく、セリ、ミツバ、ツクシ、タンポポ、ヨメナ、ヨモギなど、萌え出す草を摘んで一日の行楽とし、一箇団欒の食卓に、種々の料理を楽しむのは、今はすたれてしまったが、幼き頃の郷愁として、今も私の胸に残っている。
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花物語 ― カサブランカ
花束を頂くときは必ずといっていいほど、カサブランカの花を添えて下さる。気高いまでに美しい真っ白の大きな花びらは、いつ見ても魅了される。一見他の小さな花の赤や、黄色、ピンク、紫の花たちを従えて咲き誇っているように見えるが、実は他の小さな花の引き立て役になっているのかも知れない。他の花の邪魔をしないように必死になって、大きなからだをしゃんと律しているのだ。花にもそれぞれ役割があって、一生懸命に咲いているのだと思うと愛しくてならない。
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のれんメール
年も改まり、今年も佳き年でありますようにと願ったのもつき先ほどのことと思っているうちに、一月はいく、二月は逃げる、ついに三月は去ると、どんどん季節は移ろってまいります。皆様方には相変わらずあたたかいご愛顧を賜ります様にお願い申し上げます。
これからの季節は、ご家庭のお祝い事や団欒に、或いは社交の場にと食を伴う機会が多くなりますが、その節はどんな時でも安心して召しあがっていただける最高のものを心がけております、甘辛のれん会加盟店の老舗の品をご用命の程お願い申し上げます。
甘辛のれん会 大寅・主人 小 谷 公 穂
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