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のれんメール
illust05.jpg以前<のれん>誌は、甘辛のれん会加盟の各老舗の店頭に置かれ、商品をお買い上げいただいたお客様にお渡ししておりましたが、ご愛読者が増えて商品のお買い上げに関わらず、毎月一日に発行されるのを待ちかねて、<のれん>誌を受け取りにお見えになる方も多くおられました。切手同封して郵送ご依頼もたくさんありました。
母から娘へ、そして孫へと伝えられ「母から頼まれました」「祖母へのプレゼントです」とか、各加盟店の老舗へ来られ、三世代にわたって愛されている喜びを感じました。貴重なご意見やご感想もたくさんいただき、暖かい交流のなかで、編集に当たりいろいろ参考になることも多々ありました。以下いただいたお便りの一部を掲載させていただきます。
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老舗・伝統の重みについて考えてみました。
jisho.jpg日頃何気なく口にする「老舗」「伝統」とは、辞書によると、
★老舗は動詞「仕似せる」から
   1、先祖代々の業を守りつぐこと。
   2、先祖代々から続いて繁盛している店。また、それによって得た顧客の信用・愛顧。
★伝統は、
   1、系統をうけ伝えること。またうけ伝えた系統。
   2、伝承に同じ。また特にそのうちの精神的核心、または脈絡。
とあります。
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<お蔭様で60年>
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昭和27年(1932)1月に甘辛のれん会が結成されて、今年で60年になりました。甘辛のれん会は、「連合して其の名声をあげるために結ばれた集団」と、その会則にうたわれている通り、<のれん>誌を通じて、食文化への探求と啓蒙にと。甘辛のれん会のPR活動とともにユニークな活動を続けて参りました。
会員は代々伝えられた名声を受け継ぎ、創始者の初志を守るだけでなく、常に前進して、時代の変化をキヤッチし、新しいものを創造する意欲を以って時代のニーズに応え、なおかつ時代を先取りする努力を常に心がけております
甘辛のれん会の会員は、京阪神の食品業界に於いて、それぞれの分野の代表的な地位にある老舗ばかりです。
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よもやまばなし
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☆米のとぎ汁
 お米のとぎ汁は、いろいろと役に立つので、昔から重宝されている。母の故郷では、何かといえば、よく餅をついた。モチ米のとぎ汁は、特に肌に良いというので、わざわざお風呂にまで運んで水を最小限にいれて、風呂を沸かした。そんなとき、好意で、風呂に入るように誘って下さるので、もらい風呂をすることになるが、子どもだった私にとって、ぬるぬるとしていて、気持ちが悪かった。
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旬のもの <きのこ>
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茸・菌・タケ・ナバ・コケ・クサビラなどの方言があり、大・小・美・醜、多種類ある。マツタケ、シイタケ、ハッタケ、シメジ、ナメコ、エノキなど食用にして美味なものも多いが、ベニダケ、テングダケ等有毒なものが相当多く、滅多やたらとに食べる物ではない。
昔から言い伝えられているように、美しい色を持ったものや、柄が柔らかくてもろいもの、傘の裏のヒダが乱れているもの、或いは陰地に孤生しているものなどは、危険なものが多いようである。また、特に医薬にのみ用いられるものも多い。
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